iPhoneアプリ「リマインダー」

iPhoneに最初からインストールしている
「リマインダー」アプリの事について。
僕が使用している方法を披露したいと思います。

このリマインダーは、なかなかの優れものなんです。

その前に、リマインダーって何する物？
って、思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、
僕の知っている限りで簡単に説明しますと、

英語で表すと【reminder】：思い出させる人（もの）です。

そう、忘れ物防止アプリです！。。。そのままですね　(^_^;

使用方法として例えば、

・明日昼から雨が降るので、傘を忘れずに持っていこう。
・近所のスーパーで、明後日特売品が出るので仕事帰りに買ってかえろう。

等々です。。思いついた瞬間は忘れないと思っていても、
いざその瞬間が来たら、他の事で忘れてしまってますよね。
特に朝とか・・・(^_^;

そこでこのリマインダーの登場なんですが、
思いついた瞬間、忘れそうな内容だったら、
このアプリに書き込んでください。
(リマインダーの存在は忘れないで (><)・・・(心の声))

そして、[指定日時で通知]という時間設定が出来る箇所があるので、
そこでお知らせして欲しい時間を設定してください。
(出掛ける時は、iPhone忘れないで (><)・・・(心の声パート２))

ここまでは、ただのお知らせタイマーみたいな物ですが、
ここからが本題です。

iPhoneには、[指定日時で通知]で通知の下に
[指定場所で通知]という設定があります。

このスイッチをONにすると、
場所の指定が出来るようになりますが、
この指定した場所の近辺に近づくと、
お知らせが届く様になります！

しかも、指定場所から離れた時と指定した場所に着いた時の
どちらかを選択する事も可能です。

例えば、会社に到着したら書類を１５部コピーしなければならない時、
このリマインダーに「書類１５部コピー」と書いて、会社の住所をセットします。
そして選択ボタンの到着時を選択してセットして出掛けます。
後はコピーの事を忘れていも大丈夫です。

そうすると、会社近辺に到着した時にリマインダーからお知らせが届きます！！
(書類って何の事？とかは忘れないで (><)・・・(心の声パート３))
ただし、登録地点から100m以内の設定はできませんでした。
あと、位置情報サービスをONにしてないと使えません。

その他の使い方としては、恋人や友達とリマインダーを共有する事も可能です。
これは、iCloud上での設定が必要になりますので、また機会が有れば書きます。


最後まで読んでくれて、ありがとうございました〜。
日記というより、機能紹介みたいになってしまったな・・・。

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